岡見勇信を破ったチェール・ソネン。そのテイクダウン能力の高さは十分に予想されたものだったが、予想以上の力強さでもあった

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24日(土・現地時間)に行なわれたUFC104『MACHIDA vs SHOGUN』に出場し、勝利を挙げたファイターたちのコメントを一挙掲載。それにしても、計量時に6ポンドと大幅に規定を超過したアンソニー・ジョンソンが吉田善行に対して、謝罪の言葉を発さないことにはあきれるばかりだ。勝者のコメントは下記の通りとなる。

ステファン・シュトゥルーフ

「寝技で僕の方が勝っていた。レスラーと戦うのは好きなんだ。彼らはテイクダウンをして、グラウンドに試合を持ちこんでくれるからね。僕が戦いたい場所に、彼らが連れていってくれるんだ。僕はまだ21歳、試合を重ねるごとに強くなっていくよ」

カイル・キングスベリー

「距離を取ろうとは一切思わなかった。もちろん、ミスは犯したよ。スタミナにも問題があった。観客も満足していないだろう。

この試合に臨むにあたって、スポーツ心理学者のもとに通っていた。しっかりと戦えるように。これからも、もっと良い試合ができるようにジムのみんなと頑張るよ」

ホルヘ・リベラ

「しっかりと食事を摂ることもできず、本当にハードな試合だった。今後は栄養士など、きちんと知識のあるパートナーが必要だと思う。練習につきあってくれたケニー・フロリアンとピーター・ウェルチに礼が言いたい。3人の子供たちを食わせていかなければならない。その気持ちで戦い抜くことができた」

チェール・ソネン

「プラン通りの試合だった。正しく計画通りに動くと、ユーシンは動けなくなっていた。ただし、彼のパンチは強く、ずっと戦意を持ち続けていたよ。

この試合がアンダーカードで行なわれたこと? それはどうでもいいよ。色んな人々が、本当に色々な問題を抱えて生きている。UFCで試合が組まれている状況で、異を唱えるような横柄な人間にはなりなくない」

パット・バリー

「アントーニ・ハードンクは、本当にタフなファイターだった。MMAのトレーニングを始めたときから、“ずっと同じリズムで殴るな”ということを教わってきた。僕の打撃コーチ、デューク・ルーファスは、自分より長身の相手と戦うときは、ストレートで勝負しろと指導してくれたんだ」

ライアン・ベイダー

「立ち技は僕の方が、ずっと出来が良かった。ただ、1Rが終わった時点でとても疲れ、2Rには腕が上がらなくなってしまった。ただ、ジムのトレーニングで十分なスタミナをつけていたから、また腕の力が戻ってきた」

アンソニー・ジョンソン

「UFCとファンにまず謝りたい。全力で体重を落とそうと努力した。食事も摂らなかった。体重オーバーで体調も良くなかった。

組まれそうになったら、パンチを出すつもりだった。そして、目の前に大きな顔があったんだ。だから、躊躇なく殴った。自分のパフォーマンスには満足している。次はもっと良いKO勝ちをすることを約束する」

ジョー・スティーブンソン

「試合開始直後の動きには、自分でも満足していない。ただ、すぐにゲームプランを実行することができた。グレッグ・ジャクソンの下でトレーニングを積むようになって以来、みんな僕がどんな戦略の下で戦っているのか、分からなくなってきた。

フィニッシュのクロスフィックスからのエルボーは、妹と姉が協力して僕を抑えつけていたのと同じ動きなんだ」

グレイソン・チバウ

「ジョシュ・ニアーの柔術のディフェンスは、とても良かった。腕十字はかなりのところまで極まった。彼はとてもタフで凄くトレーニングを積んでいるファイターだった」