本当の裏話なのか、有名になるためのアイデアなのかは、(本人が否定していないこともあり)まだ分からない。だが、アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督がワールドカップ(W杯)出場の懸かった予選最終節、ウルグアイ戦の試合前に、女性と一夜を過ごしていたというニュースが広まるのに時間はかからなかった。

告白したのは、ウルグアイのモデルで20歳のナターリア・ロサス・ムニスさん。雑誌『パパラッツィ』に対し、彼女はモンデビデオのシェラトン・ホテルでマラドーナ監督と夜をともにしたという。金髪のナターリアさんは「ロマンティックで情熱的な夜だったわ」と語り、自らがマラドーナ監督の「お守り」だと話している。

アルゼンチンの運命を握る一戦を前に、緊張と不安が入り混じるなか、マラドーナ監督は2年前のパーティーで知り合った若いモデルを腕に抱いていたという。2人とも、パーティーで出会ったことを忘れていなかったようだ。

「ホテルのバーで会って、私は彼に自分のことを覚えているかどうか聞いたの。彼はすぐに、一緒に座ってコーヒーを飲もうと言ったわ。私は彼に自分の生活について話して、彼は私に翌日の試合でとてもストレスを感じていると打ち明けたの。それで私は、手を握って励まそうとしたのよ」

バーからホテルの部屋まではすぐだった。ナターリアさんは「彼は私にキスをして、部屋に呼んでくれた。そこでは、2人の大人であれば、こういう状況で普通起きることがあったわ」と続けている。

「マラドーナは本物の男よ。とても優しくて、ロマンティックなの」と語るナターリアさんは、かつてマラドーナ監督と噂になったアルゼンチン人モデルのワンダ・ナラさん(現在はFWマキシ・ロペスの夫人)に非常に似ている。マラドーナ監督とのことで、ワンダさんは一躍有名になった。

さらに、ナターリアさんは「試合翌日に彼は私に絶対会いたいって連絡をくれたの」と、マラドーナ監督の現在の恋人であるベロニカ・オヘダさんに対し、単なる“遊び”ではなかったと強調。この一件を表ざたにしないようにと、「マラドーナの関係者から電話で脅迫された」とも明かしている。

ウルグアイとアルゼンチンの試合を「近くで見ていた」というナターリアさんは、「私は彼に試合でがんばってと伝えたわ。(試合に勝利して)W杯本大会出場を決めたアルゼンチンは、私にも感謝するべきよ。私は彼のお守りだったんだからね」と続けた。本当の話かどうかは分からないが、この告白で彼女がウルグアイの人たちから嫌われることは確かだろう。