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後発品の影響で主力薬が1割強の減収―大日本住友製薬4−9月期決算

2009年10月29日22時50分 / 提供:医療・介護情報CBニュース

医療・介護情報CBニュース
 大日本住友製薬は10月29日、今年4−9月期の決算を発表した。国内の医薬品の売上高は前年同期比2.3%減の914億円。主力薬の高血圧症・狭心症治療薬アムロジンが、後発品の影響で269億円(12.0%減)と減収になった。消化管運動機能改善剤ガスモチンは104億円(4.9%増)で、末梢循環改善剤プロレナールは78億円(7.0%増)だった。


 記者会見で多田正世社長は、今後の業績について「来年度の薬価改定を考えると、大変厳しくなるとみている」と述べ、さらなる経営効率の追求や営業体制の強化に取り組む姿勢を示した。

 全体の売上高は前年同期比1.6%減の1322億円。営業利益は4.1%増の189億円で、経常利益は4.6%増の191億円、純利益は16.4%増の127億円だった。

 通期の業績予想に上方修正があり、営業利益は250億円から290億円、経常利益は240億円から270億円、当期純利益は150億円から180億円となった。一方、売上高は2640億円で据え置いた。同社が10月に子会社化したセプラコール社(米国)の業績は、予想に含んでいない。

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