なぜ『ニンテンドーDSi LL』なんて名前に!? 欧米では「病気」という意味

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2009年11月21日(土曜日)に発売が決定した、任天堂の携帯型ゲーム機『ニンテンドーDSi LL』。この機種は従来の『ニンテンドーDSi』から若干のパワーアップをしており、画面サイズが大幅に大きくなり4.2インチとなっているだけでなく、タッチペンの大きさもビッグサイズになっている。任天堂としては、『ニンテンドーDS』シリーズを高齢者向けにも売り出して行きたいようだ。

そんな『ニンテンドーDSi LL』だが、どうしてそんな名前にしてしまったのか、疑問に感じる部分がある。もしそのネーミングで欧米でも発売するのなら、きっと揶揄(やゆ)やネガティブな意味でのスラングとして使われることになるだろう。

『ニンテンドーDSi LL』の「i LL」という部分だけ抜き出して読むと、「ill(イル)」という言葉になる。「ill」は英語で「病気で〜」という意味を持っており、「不快で」、「吐き気がする」という意味があるからである。また、イギリス英語でも良い意味をしておらず、「気分が悪い」や「傷ついた」という意味を持っている。つまり、どう転んでも良い意味など微塵(みじん)もないのである。

つまり『ニンテンドーDSi LL』は、欧米人に「Nintendo DS ill」と呼ばれても仕方がない機種名なわけである。このネーミング、もっとどうにかならなかったものか……。

<スペック>
名称: ニンテンドーDSi LL
読み方: ニンテンドーディーエスアイエルエル
販売価格: 20000円(税込み)
画面サイズ: 4.2インチ×2画面
画面性能: 透過型TFTカラー液晶(26万色表示可能)
サイズ: 横161.0mm / 縦91.4mm / 厚さ21.2mm
タッチペン: 長さ 約 96.0mm / タッチペン(大)長さ 約 129.3mm
使用電源: ニンテンドーDSi用ACアダプタ / 専用バッテリーパック
重さ: 約314g
充電時間: 約3時間
電池持続時間: 最低輝度13〜17時間 / 最高輝度4〜5時間
対応ソフト: ニンテンドーDSおよびDSi専用ソフト

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