若手社会人「出世したいと思わない」が5割【マイコミ調べ】

若手社会人「出世したいと思わない」が5割【マイコミ調べ】
 株式会社毎日コミュニケーションズは、「COBS ONLINE」と「マイコミフレッシャーズ」を通じて、若手社会人(入社2〜5年目)と内定学生(2010年4月入社予定)を対象とした『仕事に関する意識アンケート』を実施した。

 会社に対し、愛社精神はあるか尋ねたところ、内定学生は「ある」が84.3%となったのに対し、若手社会人は52.6%となり、両者の間で30ポイント以上の差が出た。

 将来の転職について、内定学生は「しない」が69.6%を占めるが、若手社会人は「しない」が35.3%、「する」が64.7%を占めた。

 先約があるときに上司から飲みに誘われた場合、内定学生は「先約を断って、上司と飲みに行く」と「上司の誘いを断って、先約を優先する」がちょうど50.0%で半数に分かれた。若手社会人は「上司の誘いを断って、先約を優先する」と回答した人が82.0%を占める結果となった。

 職場の人との理想的な関係ついて尋ねたところ、内定学生は「職場の人とはプライベートでも仲良くしたい」と回答した人が66.7%と半数以上。若手社会人は37.1%と半数に届かず、「職場の人とはプライベートでは距離をおきたい」が62.9%となった。

 仕事に対する考え方を尋ねたところ、内定学生は「定年になるまできっちり働きたい」が68.7%。若手社会人は「若い頃に一生懸命働いて、早期リタイアしたい」が52.9%となった。

 また、出世に関する意識について尋ねたところ、内定学生は「部長・プロデューサーまで」と回答した人がもっとも多く29.0%、次いで「役員まで」(22.0%)、「主任・係長まで」(10.7%)、「課長・ディレクターまで」(10.3%)、「社長まで」(6.7%)と続き、全体の78.7%が「出世したい」と考えていることがわかった。

 一方で若手社会人は、「出世したいと思わない」が52.2%と半数以上を占める結果となり、内定学生よりも若手社会人の方が出世欲は低いという傾向が見てとれた。

 本調査は、COBS ONLINE(若手社会人)、マイコミフレッシャーズ(内定学生)両会員を対象に、2009年月10月2日(金)〜10月9日(金)行った。回答者は、若手社会人:272件(入社2年目〜5年目、男性:80件、女性:192件)、内定学生:300件(2010年4月に入社を控えた学生 男性:89件、女性:211件)である。

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CAREERzine編集部[著]
若手社会人「出世したいと思わない」が5割【マイコミ調べ】

   

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