LOVE
独女の7割「過去に結婚のチャンスがあった」は本当か【独女通信】
2009年11月04日14時00分 / 提供:独女通信
正直、「独女」というとモテないイメージが少なからず、ある。要は結婚してくれる相手が見つからないまま、年をくってしまっただけだと。
が、そんなイメージを覆すデータが「youbride(ユーブライド)より発表された。
女性会員に対する「20代の時に結婚のチャンスはあったか?」という質問に対して74%が「はい」と回答。なぜ結婚のチャンスをみすみす逃したのかについては、個々に事情が分かれている。
雅恵さん(32歳)は20代後半のとき、交際していた彼氏から「両親に君を紹介したいから実家に遊びに来ないか」と何度も誘われた。彼の実家は北陸地方にあり、東京から足を延ばして実家に遊びに行くことは、結婚を前提にしたお付き合いを宣言するに等しい行為。だからこそ、当時の雅恵さんは躊躇したという。
「20代の頃は、自分が何をやりたいのかがわからず右往左往していました。働きながら学校に通ったり、職を転々としたり、よく言えば自分磨きに一生懸命、悪く言えば自己中心的だったんです。20代で結婚するつもりは毛頭なかったので、彼からの申し出ものらりくらりとかわしていましたね。結局、彼と将来に対する意識が違うことが原因で、別れてしまいました」
雅恵さんは四年制大学を卒業。新卒採用された会社で2年間勤めた後に「自分探しの旅」が始まった。このときすでに25歳。結婚に積極的な人は、すでに結婚を意識している年齢だ。
「<結婚>に現実味が帯びてきたのは30代に入ってから。ただ、やっと希望していた職に就くことができたので、正直、恋愛は二の次です。35歳になるまでに相手が見つかればいいかなと、何となく先延ばしにしています」
結婚してから自分探しを始めたり、また夫以上の仕事量を抱えるキャリアウーマンもいる。雅恵さんはふたつのことを同時にこなす器用さを持っていなかったために、今なお独身。共感できる女性も多いのではないだろうか?
綾さん(34歳)は26歳のときに婚約破棄をした経験がある。婚約中、他に好きな男性ができてしまったからだ。
「好きな彼と言っても、私の片思いでやましい行為はありませんでした。ただ、婚約者とは学生時代から交際をしていたから、私は他の男性とつきあったこともない。このまま結婚して終わっちゃっていいのかなって不安がずっとあった。婚約中の恋は単なるきっかけで、結婚取りやめはもっと恋愛をしたかったのが理由です」
その後、綾さんは2度の恋愛を経験し、現在は恋人募集中の身。出産のことを考えると、「そろそろ落ち着きたい」と思う。
「今さら元婚約者とやり直す気はありませんが、この年齢で彼と出会っていたらまた別の結果になっていたかも。だけど、当時の結婚はなかった。結婚を決意するには若すぎました」
20代で「結婚」という選択肢を選ばなかった独女たちに話を聞くと、適齢期で区切られるほど人生は単純なものではないことがよくわかる。「したいときが結婚適齢期」とはよく言ったもの。女性に比べ、一般的に男性はスロースターターであることが許されるし、独身である以上、結婚のチャンスはいくらでも転がっているはずだ。
なお「あのとき結婚したほうが幸せだった」なんて後悔する必要もない。なかった人生を考えるのは不毛の極致である。(来布十和)
が、そんなイメージを覆すデータが「youbride(ユーブライド)より発表された。
女性会員に対する「20代の時に結婚のチャンスはあったか?」という質問に対して74%が「はい」と回答。なぜ結婚のチャンスをみすみす逃したのかについては、個々に事情が分かれている。
雅恵さん(32歳)は20代後半のとき、交際していた彼氏から「両親に君を紹介したいから実家に遊びに来ないか」と何度も誘われた。彼の実家は北陸地方にあり、東京から足を延ばして実家に遊びに行くことは、結婚を前提にしたお付き合いを宣言するに等しい行為。だからこそ、当時の雅恵さんは躊躇したという。
「20代の頃は、自分が何をやりたいのかがわからず右往左往していました。働きながら学校に通ったり、職を転々としたり、よく言えば自分磨きに一生懸命、悪く言えば自己中心的だったんです。20代で結婚するつもりは毛頭なかったので、彼からの申し出ものらりくらりとかわしていましたね。結局、彼と将来に対する意識が違うことが原因で、別れてしまいました」
雅恵さんは四年制大学を卒業。新卒採用された会社で2年間勤めた後に「自分探しの旅」が始まった。このときすでに25歳。結婚に積極的な人は、すでに結婚を意識している年齢だ。
「<結婚>に現実味が帯びてきたのは30代に入ってから。ただ、やっと希望していた職に就くことができたので、正直、恋愛は二の次です。35歳になるまでに相手が見つかればいいかなと、何となく先延ばしにしています」
結婚してから自分探しを始めたり、また夫以上の仕事量を抱えるキャリアウーマンもいる。雅恵さんはふたつのことを同時にこなす器用さを持っていなかったために、今なお独身。共感できる女性も多いのではないだろうか?
綾さん(34歳)は26歳のときに婚約破棄をした経験がある。婚約中、他に好きな男性ができてしまったからだ。
「好きな彼と言っても、私の片思いでやましい行為はありませんでした。ただ、婚約者とは学生時代から交際をしていたから、私は他の男性とつきあったこともない。このまま結婚して終わっちゃっていいのかなって不安がずっとあった。婚約中の恋は単なるきっかけで、結婚取りやめはもっと恋愛をしたかったのが理由です」
その後、綾さんは2度の恋愛を経験し、現在は恋人募集中の身。出産のことを考えると、「そろそろ落ち着きたい」と思う。
「今さら元婚約者とやり直す気はありませんが、この年齢で彼と出会っていたらまた別の結果になっていたかも。だけど、当時の結婚はなかった。結婚を決意するには若すぎました」
20代で「結婚」という選択肢を選ばなかった独女たちに話を聞くと、適齢期で区切られるほど人生は単純なものではないことがよくわかる。「したいときが結婚適齢期」とはよく言ったもの。女性に比べ、一般的に男性はスロースターターであることが許されるし、独身である以上、結婚のチャンスはいくらでも転がっているはずだ。
なお「あのとき結婚したほうが幸せだった」なんて後悔する必要もない。なかった人生を考えるのは不毛の極致である。(来布十和)








