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抽選箱が半透明に!今年のドラフト会議は一味違う

2009年10月29日00時00分 / 提供:シゴトの計画

シゴトの計画
2009年日本シリーズの対戦カードが北海道日本ハムファイターズと読売ジャイアンツに決まり、いよいよ日本一に向けて盛り上がりを見せているプロ野球。選手たちの熱い戦いはもちろんだが、事務方にあたる球団フロントも、年に一度の大切なイベントの準備に余念がない。そう、新人選手選択会議、いわゆる"ドラフト会議"だ。

今年は岩手・花巻東高校、菊池雄星投手の進路が大きな話題の一つ。でも、最近ではプロ野球中継の数が激減、視聴率も低迷している状況が続いており、野球の人気は以前に比べると低調気味。そこで、今年はドラフト会議にも新たな風を吹かせようと、日本野球機構(NPB)は新たな取り組みを開始している。

何をおいても新しいのは、ドラフト会議に冠スポンサーがついたこと。今回は東芝が特別協賛として参加しており、大型プロジェクターやTVモニター、各球団のテーブルで使用するPCなどを提供するだけでなく、併設されるNPB展示ブース内での商品展示を行っている。

また、今回のドラフト会議にはプロ野球ファン1000人が招待される、いわゆる"公開ドラフト会議"となっており、1965年から開催されてきたプロ野球ドラフト会議史上初の試みだ。このドラフトの模様はTBSにて中継され、一般観覧者はおよそ15000人を超える応募の中から15倍の狭き門をくぐり抜けなければ参加できない。

他にも、抽選時に使用される「交渉権確定」と書かれたくじが入っているBOXが、なんと今年は"半透明"仕様。つまり、BOX内に差し込まれた手の動きが傍から見ても一目瞭然なのだ。くじを引く当人だけでなく、固唾をのんで見守る側にも抽選の臨場感が伝わってきそうな試み。プロ野球の世界にも"透明性"が求められるということか。

ちなみに、NPBのオンラインショップでは、"交渉権確定"入りのティッシュが12分の1の確率で入っているオリジナル抽選箱型BOXティッシュを税込み700円で販売している。今後のプロ野球の行く末を大きく左右するドラフト会議、ティッシュで涙をぬぐうようなドラマを期待したい。

(『シゴトの計画』編集部)

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関連ワード:
プロ野球  視聴率  日本ハム  東芝  プロジェクター  

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