親子丼や牛丼などを提供している和風ファーストフード店「なか卯」が主力商品である親子丼によく合う和風テイストのプリン「こだわり卵のぷりん」を本日から販売するということで、早速店舗まで行って食べてきました。

食後のデザートとして開発されているだけあって、非常に食べやすい味に仕上がっていました。

詳細は以下より。
:新着情報:なか卯(なか卯は「元気になるごはん」を提供する和風ファストフードチェーンです。)

今回「こだわり卵のぷりん」を食べに行ったのは「なか卯 JR野田店」


入り口近くにある券売機にこだわりプリンのポップとチラシがありました。


わざわざ2重にしなくても……


壁にもこだわりプリンのポスター。


テーブルにも同じ内容のものがありました。


これだけ全面にアピールしているため、期待をふくらませながら注文。プリンだけでは何なので、親子丼・うどん・から揚げも注文することに。


これが「こだわり卵のぷりん」。価格は1個120円。


横から見るとこんな感じ。入れ物が和風テイストになっているため、何だかスーパーなどに売っている茶わん蒸しみたい。


ふたを開けると光沢のあるプリンが登場。


親子丼と大きさを比べてみた。


「こだわり卵のぷりん」は和風となっているため、きなこが一緒についてきます。


きなこをふりかけるとこんな感じ。


スプーンですくい上げたところ。若干かためで弾力があるという印象。


きなこをつけずに食べると甘さ控えめであっさりしており、味の濃い親子丼を食べた後で口直しとして食べるのにちょうどいい感じ。きなこをつけると甘さと香ばしさが加わり、急に和風プリンに変わります。底の部分にはカラメルソースの代わりに黒みつが使用されており、更に違う味に変化し満足感が味わえるようになっています。

最初のひと口は何もつけずに口直し、2口目からきなこをかけて味を変え、最後に黒みつとプリンを一緒に食べれば、1個のプリンで3つの味を楽しめるので飽きがきません。

「こだわり卵ぷりん」は6個セットで購入すると600円となり、単品で購入するより1個分お得になります。


6個入りの場合はこのように上はビニールでくるまれているだけなので、衝撃には注意が必要です。


店内で食べたときは分かりませんでしたが、内容量は1個85グラム。


上から見るとこんな感じ。


特に親子丼にこだわらず、食後のデザートとして買って帰ってもいいかもしれません。

・関連記事
冷凍牛丼三国志、吉野家の牛丼・松屋の牛めし・すき家の牛丼を食べ比べてみた - GIGAZINE

うな丼と牛丼が合体、すき家の「うな牛」試食レビュー - GIGAZINE

肉が通常の3倍、すき家の「メガ牛丼」を食べてみました - GIGAZINE

すき家の「豚とろ角煮丼」試食レビュー - GIGAZINE

吉野家で「テラ豚丼」を作るムービーについて、吉野家に電話してみた - GIGAZINE

記事全文へ