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松井 今年初めて守備につく可能性を監督が示唆

2009年10月28日17時06分 / 提供:USA通信

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 今週土曜日からフィラデルフィアで行われるワールドシリーズ第3戦以降、松井秀喜が今年初めて守備につく可能性があると10月27日付でニューヨーク・ポストが伝えた。

 ナショナル・リーグではDH制を採用していないため、松井は敵地では代打要員となるが、ジョー・ジラルディ監督は外野での起用も排除しないと述べた。

 シーズン中のリーグ交流戦の前に、松井に守備練習を試させたことがあったが、ひざが腫れたため、無理をせずに代打として使った。しかし、残りわずかとなった今は、先のことを考えずにすむと、その理由を述べた。

「あと10日間ほどだけ無事でいてくれればいいので、外野での起用も考慮すべきだ」

 松井をスタメンで使う場合、当然ながら外野のひとりを外すことになる。松井がヤンキースで守ってきたレフトにはジョニー・デイモンがいるが、打線に欠かすことができない存在だ。デイモンをセンターに動かし、メルキー・カブレラを外す手もあるが、守備力が弱くなってしまう。

 もっとも可能性があるのはライトのニック・スウィッシャーを外すことだろう。スウィッシャーはこのところ当たりが止まっている。

 ひざの状態を試すのかと質問された松井は「試す必要はない。守備につけないほど悪いわけではない。ただ、それを決めるのは監督だ」と通訳を介して述べた。

 さらに、松井は代打でもかまわないと付け加えた。「フラストレーションはない。どんな使い方でも、受け入れる」
関連ワード:
松井秀喜  ニューヨーク  ヤンキース  ワールド  交流戦  

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