CAREER
「崖っぷちに立つお局様」にならないために!【独女通信】
2009年10月29日14時00分 / 提供:独女通信
今年の春、部品メーカーの営業企画室に転職したリョウコさん(38歳)。仕事は順調だが、「毎日、年下のお局様・Y子さん(36歳)に悩まされています」と話してくれた。勤続14年になるY子さんは、リョウコさんと同じ独身で年齢も近い。転職して間もないリョウコさんにとって、彼女は頼りになる存在になるかと思ったのだが…。
「手分けをして仕事をしているときも、どこまで終わっているかを誰にも言わなかったり、ミスや言い訳も多かったりするので困っています。それでいて、後輩にアレコレ余計な指示をしたり、些細なミスで同僚を責めたりするので、見ていて辛くなります」(リョウコさん)。
入社当時、Y子さんは販売部門にいた。しかし、プライドが高く勝気な性格から、度々お客様や取引先とトラブルになったのだとか。その後、社外からの電話が少ない営業企画室に異動に。当初は、新しい提案をするなど積極的に仕事に取組んでいたらしいが、ここ数年は、新しいことや面倒なことは後輩に押し付け、5時になるとさっさと退社してしまうのだという。「今の給料なら、無理して残業する必要はないと思うの」というのがY子さんの言い分だ。すっかりお局様化したY子さんに、何か言って機嫌を損ねるとかえってやっかいなので、後輩たちも何も言わないそうだ。
勤続年数が長い女性が、誰でもお局様になるわけではない。ベテラン社員として、仕事もキッチリこなし、上司や同僚、後輩からも頼りにされる女性も多いのだ。ベテランと呼ばれるか、お局様と呼ばれるかは、仕事や職場での振舞いが分かれ道。お局様の特徴をピックアップしてみた。
・勤続年数の割にできる仕事が少ない。
・新しい仕事ややり方を変えることを嫌う。
・社内の噂が好き。
・新人に仕事を教えるのが嫌い、或いは苦手。
・後輩や同僚の些細なミスを責める
・人の好き嫌いがはっきりしていて、あからさまに口や態度にだす。
・周囲からは煙たがられているが、本人はまったく気づいていない。
など
Y子さんは何ども異動の対象になっているのだという。しかし、今のところ、さまざまな意味で有名な彼女の異動先は見つかっていない。彼女自身が、職場の「崖っぷち」に立っていることに気づいていないのだろう。
「上司や同僚が『僕らは、一刻も早いY子さんの寿退社を願っている』と言うのを聞くと、同じ独身女性として、他人事ではないような気がしてきます。私はキチンとできているだろか、煙たがられてはいないだろかって気になっちゃうんですよね(苦笑)。お局様と呼ばれたくはないですよ。そのための努力を怠らないように気をつけています」(リョウコさん)。
年を重ねるごとに、任される仕事も責任も増えて行く独女。リョウコさんの言葉に、共感する独女は多いだろう。しかしながら、些細なことから勘違いすることもある。もし、「後輩から挨拶するのは当然」、「この雑用は私がすべきことではない」、「今の給料ならこれくらいの仕事で充分」、「新しいことややり方を変えるのは面倒」などの考えが頭をよぎったときは要注意。自分の立ち位置を確認したり、仕事内容を見直したりすることが必要かもしれない。「自分はキチンとできているだろうか」という自問自答は大切だ。
(オフィスエムツー/神田はるひ)
「手分けをして仕事をしているときも、どこまで終わっているかを誰にも言わなかったり、ミスや言い訳も多かったりするので困っています。それでいて、後輩にアレコレ余計な指示をしたり、些細なミスで同僚を責めたりするので、見ていて辛くなります」(リョウコさん)。
入社当時、Y子さんは販売部門にいた。しかし、プライドが高く勝気な性格から、度々お客様や取引先とトラブルになったのだとか。その後、社外からの電話が少ない営業企画室に異動に。当初は、新しい提案をするなど積極的に仕事に取組んでいたらしいが、ここ数年は、新しいことや面倒なことは後輩に押し付け、5時になるとさっさと退社してしまうのだという。「今の給料なら、無理して残業する必要はないと思うの」というのがY子さんの言い分だ。すっかりお局様化したY子さんに、何か言って機嫌を損ねるとかえってやっかいなので、後輩たちも何も言わないそうだ。
勤続年数が長い女性が、誰でもお局様になるわけではない。ベテラン社員として、仕事もキッチリこなし、上司や同僚、後輩からも頼りにされる女性も多いのだ。ベテランと呼ばれるか、お局様と呼ばれるかは、仕事や職場での振舞いが分かれ道。お局様の特徴をピックアップしてみた。
・勤続年数の割にできる仕事が少ない。
・新しい仕事ややり方を変えることを嫌う。
・社内の噂が好き。
・新人に仕事を教えるのが嫌い、或いは苦手。
・後輩や同僚の些細なミスを責める
・人の好き嫌いがはっきりしていて、あからさまに口や態度にだす。
・周囲からは煙たがられているが、本人はまったく気づいていない。
など
Y子さんは何ども異動の対象になっているのだという。しかし、今のところ、さまざまな意味で有名な彼女の異動先は見つかっていない。彼女自身が、職場の「崖っぷち」に立っていることに気づいていないのだろう。
「上司や同僚が『僕らは、一刻も早いY子さんの寿退社を願っている』と言うのを聞くと、同じ独身女性として、他人事ではないような気がしてきます。私はキチンとできているだろか、煙たがられてはいないだろかって気になっちゃうんですよね(苦笑)。お局様と呼ばれたくはないですよ。そのための努力を怠らないように気をつけています」(リョウコさん)。
年を重ねるごとに、任される仕事も責任も増えて行く独女。リョウコさんの言葉に、共感する独女は多いだろう。しかしながら、些細なことから勘違いすることもある。もし、「後輩から挨拶するのは当然」、「この雑用は私がすべきことではない」、「今の給料ならこれくらいの仕事で充分」、「新しいことややり方を変えるのは面倒」などの考えが頭をよぎったときは要注意。自分の立ち位置を確認したり、仕事内容を見直したりすることが必要かもしれない。「自分はキチンとできているだろうか」という自問自答は大切だ。
(オフィスエムツー/神田はるひ)








