食物繊維入りのコーラの発売である。「コカ・コーラ プラス ファイバー」。

「コカ・コーラ プラス」は<「健康的でスタイリッシュに毎日を過ごすための、ちょっとした“plus”をくれるブランド」>だという。(日本コカ・コーラWebサイトより)
 製品第1弾として今年1月に発売されたのが、レモンフレーバーで「ビタミンC配合」の「コカ・コーラ プラスビタミン」。前年に発売された「ノーカロリー コカ・コーラ プラスビタミン」を原型としたものである。
 それを「コカ・コーラ プラス」という独立したブランドとして立ち上げたのは、<消費者から特に支持の高かった“栄養素をプラスする”という発想を一歩進め>(同)る狙いがあるという。そして<“美容”や“健康”に敏感な20〜30代の女性>というターゲッティングをし、<健康的でスタイリッシュに毎日を過ごすための、ちょっとした“plus”をくれる>というポジショニングを設定している。

 今年1月の「コカ・コーラ プラス」のブランド立ち上げに対して、「コーラなのに健康に良い?」と当時ネット上で突っ込みの書き込みも散見されたが、続く第2弾として6月はに緑茶フレーバーで「カテキン配合」「コカ・コーラ プラス カテキン」の発売を敢行。そして、第3弾として10月26日に「食物繊維配合」の「コカ・コーラ プラス ファイバー」が発売され、27日にはコンビニなどの店頭に一斉に並んた。

 今回「プラス」するテーマとして「食物繊維」がなぜ、選ばれたのかという理由は正式発表されていないのだが薄々想像ができる。
 流通関係者からPOS情報の話を聞いた。「プラス カテキン」は、実際には男性の購入者の方が多かったというのである。

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