■第2試合 ライトヘビー級/5分3R
カイル・キングスベリー(米国)
Def.3R終了/判定2-1
ラザク・アルハッサン(米国)

試合開始早々に組みついてテイクダウンを奪ったアルハッサンだが、キングスベリーがリバーサルからマウントを奪取。頭をロックし、パンチを落とすキンスベリーに必死でしがみつくアルハッサンがハーフガードに戻す。

キングスベリーはパスから再びマウントを狙うが、アルハッサンはルーズなハーフガードから、フルガードへ。インサイドからパウンドを落とすキングスベリーを、アルハッサンがクローズドガードで固めると、レフェリーがブレイクを命じ、試合がスタンドに戻ると、勢いのあるローを放つアルハッサンに対し、キングスベリーの右がヒットする。

2R、ショートフックを連打したアルハッサンだが、バランスを崩しキングスベリーにバックを許し、そのままテイクダウンをされる。リバーサルに成功したアルハッサンだが、左脇を差してパスを狙うと、キングスベリーが潜ろうと試みた。両脇を差して立ち上がったキングスベリー。UFCでは珍しくグラップリング中心の重量級戦となった一戦は、続いてスタンド・ケージ・レスリングの攻防に。

四つの組みからヒザをキングスベリーの顔面に突き上げたアルハッサンだが、両差しになってもテイクダウンを奪えない。ブレイク後、キングスベリーのワンツーがヒットしたところで、2Rが終了した。

最終ラウンド、スタミナをロスした両者は打撃戦を繰り広げるが、互いにクリーンヒットがない。残り試合タイム2分となり、アルハッサンが組みつくが、キングスベリーがシングルレッグの態勢に。一度は尻もちをついたアルハッサンは、すぐに立ち上がりキングスベリーをケージに追い込む。

キングスベリーの内股で、腹這いになった両者は、直後に立ち上がって距離をとり、最後の打撃戦へ。しかし、両者が距離を詰める前にタイムアップとなり、勝敗は判定にもつれ込んだ。結果、2-1のスプリットでキングスベリーに凱歌が挙がった。

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