レアル・マドリーで最も長いあいだファンだった男性が99歳で亡くなった。フェリックス・ペレス・アルバレス氏は1923年にサポーターとなり、その後86年のあいだ会費を払い続けてきた。その間に、リーグ優勝31回、チャンピオンズカップ優勝9回を目撃している。

同氏は、サポーターからはチームの「No.1ファン」として知られていた。クラブからも何度か表彰を受けている。

チーム関係者によると、同氏を悼んでマドリーは土曜日のスポルティング・ヒホン戦に喪章をつけてプレーする。