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石川遼、大会史上最年少優勝は来年がラストチャンス

2009年10月23日00時00分 / 提供:シゴトの計画

シゴトの計画
日本オープンの最年少優勝者は、第2回大会(1928年)の浅見緑蔵選手。当時の年齢は19歳10カ月だった。一方、石川選手は1991年9月17日生まれ。来年の同大会は19歳1カ月で迎え、優勝すれば最年少優勝記録を82年ぶりに塗り替えることになる。昨年、今年と日本オープン優勝を逃した石川選手。最後のチャンスとなる来年は、3度目の正直で記録更新を期待したい。

ところで石川選手は、これまでにも数多くの「史上最年少記録」をうち立ててきた。15歳8カ月だった2007年5月、アマチュアとして出場した「マンシングウェアオープンKSBカップ」に優勝。これは、男子ゴルフツアーの世界最年少記録としてギネス世界記録に認定されている。続く2007年1月にプロ転向の宣言をしたが、このときの16歳3カ月という年齢も、日本ゴルフツアー機構(JGTO)ツアープロの最年少記録だった。さらに、17歳1カ月の2008年11月には「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」に勝利し、日本人ツアープロとしての最年少優勝記録を更新。そして、獲得賞金額1億円突破も、日本人としては史上最年少での達成だった。

しかし、世界にはもっと凄い男がいる。それが、現在のゴルフ界に君臨するタイガー・ウッズだ。2歳でゴルフを始め、8歳でシングルプレイヤーとなり、アマチュアとして数々の大会を席巻した後、20歳でプロに転向。そして、史上最年少の21歳3カ月で、4大メジャーの1つ「マスターズ」に優勝した。残りのメジャー大会も、全米プロゴルフ選手権を23歳7カ月、全米オープンを24歳5カ月、全英オープンを24歳6カ月で、それぞれ初優勝を果たしている。

石川選手は小学校の卒業文集に、「18歳で日本オープン優勝、20歳でマスターズ優勝」と書いたという。日本オープン優勝の目標は、今回残念ながら叶わなかった。しかし、20歳でのマスターズ優勝は十分に可能性あり。そして目標を達成した瞬間、タイガー・ウッズの最年少記録も破られるというわけだ。

(『シゴトの計画』編集部)

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