新党大地所属/衆議院議員
新党大地代表で、衆議院外務委員長を務める。
【ムネオ日記】2009年10月21日(水)
2009年10月21日23時59分 / 提供:ムネオ日記
亀井郵政金融担当大臣は、日本郵政の西川社長の後任として斎藤次郎氏の起用を発表した。思い切った人事であり、これもビロード革命の一貫と言って良いだろう。
大蔵省事務次官経験者で、官僚出身ということで「いかがか?」という声もあるが、国民の財産、国民生活を守るという視点で、良い仕事をしてもらうことが一番である。仕事ぶりを見て評価、判断しても良いのではないか。
西川社長が民間人でありながら官僚的で人間味のないことを、私は5月15日の幕張メッセにおける全特総会でご本人の目の前ではっきり言わせてもらった。比較するのも何だが、ここは斎藤新社長に昨日閣議決定された郵政改革の基本方針をしっかり実行してもらい、より良い郵政公社にして戴きたい。
郵政改革の基本方針
1. 郵政事業に関する国民の権利として、国民共有の財産である郵便局ネットワークを活用し、郵便、郵便貯金、簡易生命保険の基本的なサービスを全国あまねく公平にかつ利用者本位の簡便な方法により、郵便局で一体的に利用できるようにする。
2. このため、郵便局ネットワークを、地域や生活弱者の権利を保障し格差を是正するための拠点として位置づけるとともに、地域のワンストップ行政の拠点としても活用することとする。
3. また、郵便貯金・簡易生命保険の基本的なサービスについてのユニバーサルサービスを法的に担保できる措置を講じるほか、銀行法、保険業法等に代わる新たな規制を検討する。加えて、国民利用者の視点、地域金融や中小企業金融にとっての役割に配慮する。
4. これらの方策を着実に実現するため、現在の持株会社・4分社化体制を見直し、経営形態を再編成する。この場合、郵政事業の機動的経営を確保するため、株式会社形態とする。
5. なお、再編成後の日本郵政グループに対しては、更なる情報開示と説明責任の徹底を義務付けることとする。
6. 上記措置に伴い、郵政民営化方の廃止を含め、所要の法律上の措置を講じる。
今日もまたビロード革命が進んでいる。「さすが亀さん」という声も聞こえてきた。
足利事件の菅家さんの再審が開始された。胸を張って宇都宮地裁に入る菅家さんの姿は神々(こうごう)しく見える。
それにしても、菅家さんを17年半刑務所に入れた検察の行為はお詫びしても謝っても済む話ではない。警察、検察の間違った捜査、調書、起訴は許されないことだ。
その間違った手続きによって、誤った判決をしてしまった裁判官は、今どんな思いでいるだろうか。「冤罪はあってはならない。冤罪をなくして下さい」と訴える菅家さんの言葉を、検察、司法それぞれ重く受け止めるべきである。
国策捜査により権力と闘っている私も、真実を求めて信念を持って堂々と主張していく。
幸い菅家さんの弁護人である佐藤博史弁護士は、私の弁護人でもある。巡り合わせを感じながら、勇気を得た思いである。
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大蔵省事務次官経験者で、官僚出身ということで「いかがか?」という声もあるが、国民の財産、国民生活を守るという視点で、良い仕事をしてもらうことが一番である。仕事ぶりを見て評価、判断しても良いのではないか。
西川社長が民間人でありながら官僚的で人間味のないことを、私は5月15日の幕張メッセにおける全特総会でご本人の目の前ではっきり言わせてもらった。比較するのも何だが、ここは斎藤新社長に昨日閣議決定された郵政改革の基本方針をしっかり実行してもらい、より良い郵政公社にして戴きたい。
平成21年10月20日
閣議決定(案)
閣議決定(案)
1. 郵政事業に関する国民の権利として、国民共有の財産である郵便局ネットワークを活用し、郵便、郵便貯金、簡易生命保険の基本的なサービスを全国あまねく公平にかつ利用者本位の簡便な方法により、郵便局で一体的に利用できるようにする。
2. このため、郵便局ネットワークを、地域や生活弱者の権利を保障し格差を是正するための拠点として位置づけるとともに、地域のワンストップ行政の拠点としても活用することとする。
3. また、郵便貯金・簡易生命保険の基本的なサービスについてのユニバーサルサービスを法的に担保できる措置を講じるほか、銀行法、保険業法等に代わる新たな規制を検討する。加えて、国民利用者の視点、地域金融や中小企業金融にとっての役割に配慮する。
4. これらの方策を着実に実現するため、現在の持株会社・4分社化体制を見直し、経営形態を再編成する。この場合、郵政事業の機動的経営を確保するため、株式会社形態とする。
5. なお、再編成後の日本郵政グループに対しては、更なる情報開示と説明責任の徹底を義務付けることとする。
6. 上記措置に伴い、郵政民営化方の廃止を含め、所要の法律上の措置を講じる。
今日もまたビロード革命が進んでいる。「さすが亀さん」という声も聞こえてきた。
足利事件の菅家さんの再審が開始された。胸を張って宇都宮地裁に入る菅家さんの姿は神々(こうごう)しく見える。
それにしても、菅家さんを17年半刑務所に入れた検察の行為はお詫びしても謝っても済む話ではない。警察、検察の間違った捜査、調書、起訴は許されないことだ。
その間違った手続きによって、誤った判決をしてしまった裁判官は、今どんな思いでいるだろうか。「冤罪はあってはならない。冤罪をなくして下さい」と訴える菅家さんの言葉を、検察、司法それぞれ重く受け止めるべきである。
国策捜査により権力と闘っている私も、真実を求めて信念を持って堂々と主張していく。
幸い菅家さんの弁護人である佐藤博史弁護士は、私の弁護人でもある。巡り合わせを感じながら、勇気を得た思いである。
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