ゲストさんログイン

ウェブ検索

連日更新!スポーツ総合サイト

ラモス瑠偉の「ふざけないでマジメにやれ!!」 vol.15

2009年10月20日22時06分 / 提供:livedoor スポーツ

livedoorRSSファイル

ピリピリするシーズン終盤

担当M(以下M):選手の気持ちがだんだんピリピリする時期になってきましたね。

ラモス(以下R):混戦が続いていますからね。J1もJ2も今後順位がどうなるか本当に分からない。選手はすごく緊張してると思います。それに終盤に近づいてチーム構成が固まってきて試合に出られる選手とそうでない選手がはっきりしてくると気持ちは敏感になってきますよ。11人しかピッチに立てないのだから、どうしても使ってもらえない選手はいるし、それは仕方ない。選手もそれは分かっているのだけど、シーズンが進んでくると焦りもあって不満も積もってますからね。

M:ラモスさんは使ってもらえないことってありましたか?

R:あまり記憶にないですね。だいたい試合に出られたと思います。

M:では監督と折り合いが合わなかったことは?

R:折り合いと言うより考えが違うこととは度々ありましたよ。

M:そんなときはどうしていたのですか? それでも使われたのはなぜ?

R:僕はよく監督と話し合っていたからだと思いますよ。自分の考えをハッキリ言って、相手からもちゃんと答えてもらって。僕はそうやって相手にどんどん飛び込んでいくことが大事だと思っていますから。今の選手も遠慮せずにどんどん自分の考えを伝えたほうがいいと思います。監督に意見したら外されるのじゃないかと心配しないで。だってお互いに勝つためにやっているんですから。もし考えを伝えに行ったことで外すような監督なら、きっとその監督の先は長くないですよね。もちろん気持ちの伝え方も大事だと思いますけど。

M:監督と自分の考えがかけ離れていて困ったことはありましたか。たとえばヨーロッパから来た監督とうまくいくのは大変だったんじゃないですか。

R:監督と考えが違うと言うのは少なかったですね……それより、監督の狙いと取ってきた選手が全然違ってびっくりしたことがありました。昔、パターソン(※)という選手が入団したとき、チームはセンターバックがほしかったし、監督もDFを取ってきたつもりだったんです。でもどう見てもセンターバックじゃない。それでパターソンに話を聞いてみたら「自分はFW」って言うんですよね。どこかで何かが間違ってやってきたみたいでした。

M:パターソンはフィジカルが強いFWでしたよね。それでどうしたんですか。

R:最初はどうしてこんなことになったんだって怒ったんですど、もう契約しているし、それにパターソンってすごくいいヤツだったんですよ。だからコイツはみんなで盛り上げようっていうことになった。結局パターソンは活躍してくれました。やっぱり団結力って大事でしたね。

スティーブン・パターソン

【関連リンク】
ラモス瑠偉の「ふざけないでマジメにやれ!!」 - 過去の記事はこちら

ラモス瑠偉■ラモス瑠偉プロフィール
1957年2月9日、リオデジャネイロ(ブラジル)生まれ。
1989年11月、日本に帰化し、1990年北京アジア大会、
1992年アジアカップ、1993年ワールドカップ予選などで日本代表の中盤をリードした。
竹を割ったような性格で、厳しく文句も言うけれど、一方で面倒見の良さでも知られている。

オフィシャルウェブサイト
リストランテ・カリオカ
関連ワード:
ラモス瑠偉  ワールドカップ  だんだん  ブラジル  ワールド  

Ads by Google

コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

関連ニュース:ラモス瑠偉

関連商品

Yahoo!ショッピング

サッカーアクセスランキング

注目の情報
なぜ、男に50万個も売れてる?
今、この石けんが男性に、通販のみで50万個も売れている。なんでも
加齢臭を抑えるらしく、さらに売れ続けていると。そこで、実際に私も
試してみると…凄い!売れてる秘密がわかった。


その秘密とは≫