「ライセンス再交付は是か非か」亀田史郎に申請受けたJBCを直撃!

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 2007年10月にセコンドライセンス無期限停止処分を受けていたボクシング亀田3兄弟の父・亀田史郎氏が19日、東京都内の日本ボクシングコミッション(JBC)を訪れ、ライセンスの再交付を求め嘆願書を提出した。JBCはこれを受け、倫理委員会を開き、処分解除について審議を行う予定。処分解除の申請は2年経過すれば申請することができる規定だという。

 史郎氏は07年10月11日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦で、次男・大毅が王者の内藤大助に判定負けした際、セコンドから反則行為を指示したとして責任を問われ、処分されていた。

 史郎氏は嘆願書と共に今までの活動報告書を提出しているというが、先月9月28日の大毅の公開練習では禁止されているはずのスパーリングを実施。「ジャブを突け!! 前へ出ろ!!」と叱咤激励し、問題視され、JBCから報告書の提出を要請されている。

 また、6日に行われたWBA世界フライ級王者・デンカオセーン・カオウィチット選手(タイ)と大毅とのタイトルマッチでも白熱し、指導発言を繰り返し、思い余ってリングに上がろうとするなど、まったく反省は見られない。

 今回の処分解除申請についてJBCに直接問い合わせてみると......。

「あくまで権利です(強調している)。JCBの規定で処分解除の申請は2年経過すれば申請できることになっている権利です」

 それでは、解除に対して規定や条件などはあるのか。

「そういったものは設けておらず、すべて倫理委員会で審議され決定が下されます。本当に今、嘆願書を受け取ったばかりなので......何とも......」と困惑気味。

 ちなみに、今までランセンス無期限停止処分されたセコンドの処分が解除された例は「未だかつて1人もおりません」だそう。

 11月29日に長男・興毅と内藤との因縁の対決を控える亀田一家。果たして、どんな裁定が下されるのだろうか。
(文=山田裕子)


※画像は亀田史郎ブログより



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