フランス・フットボール(FF)誌が18日、日曜朝のサッカー番組「テレフット」(TF1局)において、同誌主催の世界年間最優秀選手賞「バロンドール」の今年の候補者30人を発表した。

 昨シーズンのチャンピオンズリーグを制覇したバルセロナからは、メッシ、アンリ、イニエスタ、シャビ、ヤヤ・トゥーレ、エトー(現在はインテル)の6人がノミネート。FF誌のショミエ編集局長によると、今年の有力候補はメッシとされるが、クリスティアーノ・ロナウドの連続受賞も除外できない。

 国別では、スペインが6人の選出で最多、5人のブラジル、4人のフランス、イングランドとつづく。イタリアとドイツからはノミネートがゼロという珍しい年になった。

 バロンドールは、FF誌編集部が選んだ候補者の中から、世界のサッカー記者およそ100人が1〜5位の5人を選び、ポイント(1位は5ポイントと換算され、2位以下は1ポイントずつ少なくなる)を集計して決められる。昨年まで候補者は50人だった。受賞者は12月1日に発表となる。

 ノミネートされた選手は以下の30人(国籍/今年所属したクラブ)。

アンドレイ・アルシャービン(ロシア/アーセナル)
カリム・ベンゼマ(フランス/リヨン、レアル・マドリー)
イケル・カシージャス(スペイン/レアル・マドリー)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/マンU、レアル・マドリー)
ディエゴ(ブラジル/ブレーメン、ユベントス)
ディディエ・ドログバ(コートジボワール/チェルシー)
エディン・ジェコ(ボスニア/ヴォルフスブルク)
サミュエル・エトー(カメルーン/バルセロナ、インテル)
セスク・ファブレガス(スペイン/アーセナル)
フェルナンド・トーレス(スペイン/リバプール)
ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ/アトレティコ・マドリー)
スティーヴン・ジェラード(イングランド/リバプール)
ライアン・ギグス(ウェールズ/マンU)
ヨアン・グルキュフ(フランス/ボルドー)
ティエリ・アンリ(フランス/バルセロナ)
ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/インテル、バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(スペイン/バルセロナ)
ジュリオ・セザル(ブラジル/インテル)
カカ(ブラジル/ACミラン、レアル・マドリー)
フランク・ランパード(イングランド/チェルシー)
マイコン(ブラジル/インテル)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
ルイス・ファビアノ(ブラジル/セビージャ)
フランク・リベリ(フランス/バイエルン・ミュンヘン)
ウェイン・ルーニー(イングランド/マンU)
ジョン・テリー(イングランド/チェルシー)
ネマニャ・ヴィディッチ(セルビア/マンU)
ダビド・ビジャ(スペイン/バレンシア)
シャビ・エルナンデス(スペイン/バルセロナ)
ヤヤ・トゥーレ(コートジボワール/バルセロナ)