右腕だけ異常発達してしまったドイツのアームレスリング・チャンピオン
こちらはドイツのアームレスリング・チャンピオン、Matthias Schlitteさん22歳。
ポパイのような右腕に比べると左腕が貧層に見えますが、おかしいわけでは無く、むしろ通常の太さです。
腕相撲の対戦相手が気の毒になるくらい、右腕の筋肉だけが太く発達してしまったようです。
この写真がたまたまそう見えるだけかもしれませんが、太さだけでなく長さも違うような…。
筋肉もりもりというより、ぱんぱんに腫れあがっているような感じも。
隣の人もかなり太い腕をしていますが、並べると細く感じるほどです。
どうしたらこんな右腕になるのかわかりませんが、見かけだけではなく筋力も一番というのが凄いですね。
現在75kg級のドイツチャンピオンだとのことです。
2006年のときの対戦映像。
Champion with a Popeye Forearm – Neatorama