ミラン所属のチェコ代表DFマレク・ヤンクロフスキが14日、代表チームのW杯予選敗退を受けて、代表引退を表明した。

「これが僕の最後の試合になる。この10年間はすばらしいものだった」と32歳のヤンクロフスキは、0−0で引き分けた北アイルランド戦後にコメントした。チェコはこの結果、グループ3位に終わった。ヤンクロフスキは代表78キャップ、11得点。

また、イヴァン・ハシェク監督もこれをもって退任することが決まっている。