「教育」や「受験対策」などのサービスを提供するZ会の一社員の私見として。
日経新聞夕刊の話題と、ドラッカーの言にヒントを得、一つ「大きな違い」について触れさせていただきました。

◆本投稿記事は、毎日更新中のZ会ブログ
http://www.zkaiblog.com/histaff/
の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。


10月8日の日経新聞夕刊、「明日への話題」にて、東京大学北岡伸一教授のコラムが掲載されていました。
タイトルは「新米教師のころ」。


彼が1976年に大学院を終了し、ある大学で教えることになりました。
当該大学の総長に言われた言葉。


===(以下、引用)===

「いいか、本郷(東大)には教育はない。教師が自分の好きなことを話せば学生は勝手に勉強する。ここではそうはいかない。おだてたり、脅したりして勉強させなきゃならん。そのためにお前に給料を払ってるんだ。分かったな」

===(引用終了)===


最難関大学を志向し、実際に合格した大学生(ここでは東大生)の学習姿勢と他大学生との一つの違いを表した言葉だなあ…と思いました。


偉人の指摘を借ります。

自らを社会生態学者と名乗り、経営学者でもあったピーター・ドラッカーは、著書『明日を支配するもの』の第6章「自らをマネジメントする」の中で、自らの強みを捉え、伸ばすために

・自らの仕事の仕方
・自らの学び方
・自らの価値

を把握することが大切、と述べています。
もちろん、これらは「人によって違う」ということが前提としてあるわけですが。

さらに補足すると、これからの変化が激しく、かつ、(平均寿命が長くなったため)労働年数が長くなることが予想される社会を生き抜く(かつ、幸せなものにする)ために、これらを把握した上で「自らをマネジメントする」能力が必要、とも述べてます。


受験勉強に置き換えるなら


仕事の仕方

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