あなたの周りにも恋愛下手で恋に恋をしてしまう独女はいないだろうか?
恋愛下手の友人Aちゃんを持つメグミさん(33歳・会社員)は、Aちゃんから「合コンで知り合った彼と二人でデートした後に、まったくメールがこなくなったんだけど…」と相談された。Aちゃんの話を聞いていくうちにメグミさんは「あ、その彼とAちゃんはうまくいかないかもしれない」と思ったという。
「とにかく、Aちゃんはピュアというか夢見がちなところもあって…。まだ彼のことをよく知らないのにドップリはまっちゃったんです。今回はデートもしたことだし、がんばってほしかったんですけど返事がこないって、あからさまですよね。でも、あきらめた方がいいよって言えなかったんです。それで『仕事忙しいんじゃないかな』なんて慰めてしまいました」。
Aちゃんはその後も彼にメールを出し続け、また二人で会う約束にこぎ着けたものの、当日「具合が悪くて」とドタキャンされたそう。
「もっと早く『もうその彼はあきらめた方がいいんじゃないかな』と言えばよかったですね。Aちゃんの落ち込みも軽傷で済んだかもしれないし、引っ張った時間も無駄でしたから」。
また、ミキさん(30歳・会社員)は、友人のYちゃんから「合コンで隣に座った男性とすごく良い感じになって、他のみんなより先にお互いのアドレス交換したんだけど、メールがこない。メールしたいけど、その彼と話をしていた時に彼が『誘われるのは苦手で、自分から誘いたい』って言っていたからメールしないで待っていた方がいいかな?」と相談された。
ミキさんは「誘われるのは苦手って、それって遠回しに拒否しているのかな?」と内心思ったものの、久しぶりにトキメキを感じているYちゃんには「忙しいだけかもよ。もう少し待ってみたら」と言ってしまったそう。結局、Yちゃんとその彼は何も始まらなかったという。
そこで、男性は合コンなどで気になった女性と連絡を取る場合、どのくらい間隔をあけて連絡をするのだろうか? 男性陣のホンネを聞いてみた。
質問:「合コンで気になった女性がいました。最後みんなでメアド交換をして彼女のメアドをゲット。あなたはお気に入りの彼女にその日のうち、又は、1日以内にメールしますか?」
ユウジさん(29歳・会社員)は、「します。最初は『昨日は楽しかったね』と送って返事が嫌そうじゃなかったら、合コン中にその子に聞いておいた趣味とかで何か共通しそうな所を見つけて、それに関係する何かに一緒に行こうとか誘います」。
シンヤさん(32歳・自営業)も「その日のうちに連絡するかな。今度また飲みましょうとか何かしら連絡を取ると思う」。
タケトさん(34歳・編集者)は、「そりゃ、お気に入りの子がいたら即メールしますよ〜。1日以内じゃなくて即ですよ! 即! あと、仕事で忙しいとか体調が悪いとか、それは遠回しに断っているってことですよ。逃げっていうか。忙しくても好きな相手には電話でもメールでもしますからね。それをしないというのは、別に好きじゃありませんよ! ってことなんですよ。そういうのはたいてい空気感で分かるんじゃないですかね、もう大人だし」。
草食男子と騒がれているものの、男性陣は感情の赴くまま行動している派が多いようだ。一方、恋愛下手の女性というのは、いくつになってもうっとりと恋に恋をしてしまうのだろうか?
吉行淳之介のエッセイ『恋愛論』の一節に“「愛の陶酔」は恋愛のダイゴ味を味わわせてくれる。しかしそれと同時にそこには大へん危険な要素も含まれている。(中略)相手の人間というものについて殆ど何も知らなくても烈しい恋は起こりえる”とある。恋愛下手の女性は、気になる彼からメールがこないことで、モヤモヤしながらもあれこれ脳内で自分の都合の良いように考えてしまう傾向があるのかもしれない。
2009年夏、公開した映画『そんな彼なら捨てちゃえば』のコピーにこんなのがあった。
電話がこない−忙しいのよ。
結婚しない−愛があれば関係ない。
浮気してる−正直にうちあけてくれたの。
“いいえ−彼はあなたに気がないだけ”
あなたは恋愛下手の独女たちに言えるだろうか? 「彼はそれほどあなたが好きではない」と。厳しい一言だが、次ぎに繋がるHappyになるための一言でもあると思う。(オフィスエムツー/堂ナツコ)
■参考資料
『恋愛論』
『そんな彼なら捨てちゃえば』
恋愛下手の友人Aちゃんを持つメグミさん(33歳・会社員)は、Aちゃんから「合コンで知り合った彼と二人でデートした後に、まったくメールがこなくなったんだけど…」と相談された。Aちゃんの話を聞いていくうちにメグミさんは「あ、その彼とAちゃんはうまくいかないかもしれない」と思ったという。
「とにかく、Aちゃんはピュアというか夢見がちなところもあって…。まだ彼のことをよく知らないのにドップリはまっちゃったんです。今回はデートもしたことだし、がんばってほしかったんですけど返事がこないって、あからさまですよね。でも、あきらめた方がいいよって言えなかったんです。それで『仕事忙しいんじゃないかな』なんて慰めてしまいました」。
Aちゃんはその後も彼にメールを出し続け、また二人で会う約束にこぎ着けたものの、当日「具合が悪くて」とドタキャンされたそう。
「もっと早く『もうその彼はあきらめた方がいいんじゃないかな』と言えばよかったですね。Aちゃんの落ち込みも軽傷で済んだかもしれないし、引っ張った時間も無駄でしたから」。
また、ミキさん(30歳・会社員)は、友人のYちゃんから「合コンで隣に座った男性とすごく良い感じになって、他のみんなより先にお互いのアドレス交換したんだけど、メールがこない。メールしたいけど、その彼と話をしていた時に彼が『誘われるのは苦手で、自分から誘いたい』って言っていたからメールしないで待っていた方がいいかな?」と相談された。
ミキさんは「誘われるのは苦手って、それって遠回しに拒否しているのかな?」と内心思ったものの、久しぶりにトキメキを感じているYちゃんには「忙しいだけかもよ。もう少し待ってみたら」と言ってしまったそう。結局、Yちゃんとその彼は何も始まらなかったという。
そこで、男性は合コンなどで気になった女性と連絡を取る場合、どのくらい間隔をあけて連絡をするのだろうか? 男性陣のホンネを聞いてみた。
質問:「合コンで気になった女性がいました。最後みんなでメアド交換をして彼女のメアドをゲット。あなたはお気に入りの彼女にその日のうち、又は、1日以内にメールしますか?」
ユウジさん(29歳・会社員)は、「します。最初は『昨日は楽しかったね』と送って返事が嫌そうじゃなかったら、合コン中にその子に聞いておいた趣味とかで何か共通しそうな所を見つけて、それに関係する何かに一緒に行こうとか誘います」。
シンヤさん(32歳・自営業)も「その日のうちに連絡するかな。今度また飲みましょうとか何かしら連絡を取ると思う」。
タケトさん(34歳・編集者)は、「そりゃ、お気に入りの子がいたら即メールしますよ〜。1日以内じゃなくて即ですよ! 即! あと、仕事で忙しいとか体調が悪いとか、それは遠回しに断っているってことですよ。逃げっていうか。忙しくても好きな相手には電話でもメールでもしますからね。それをしないというのは、別に好きじゃありませんよ! ってことなんですよ。そういうのはたいてい空気感で分かるんじゃないですかね、もう大人だし」。
草食男子と騒がれているものの、男性陣は感情の赴くまま行動している派が多いようだ。一方、恋愛下手の女性というのは、いくつになってもうっとりと恋に恋をしてしまうのだろうか?
吉行淳之介のエッセイ『恋愛論』の一節に“「愛の陶酔」は恋愛のダイゴ味を味わわせてくれる。しかしそれと同時にそこには大へん危険な要素も含まれている。(中略)相手の人間というものについて殆ど何も知らなくても烈しい恋は起こりえる”とある。恋愛下手の女性は、気になる彼からメールがこないことで、モヤモヤしながらもあれこれ脳内で自分の都合の良いように考えてしまう傾向があるのかもしれない。
2009年夏、公開した映画『そんな彼なら捨てちゃえば』のコピーにこんなのがあった。
電話がこない−忙しいのよ。
結婚しない−愛があれば関係ない。
浮気してる−正直にうちあけてくれたの。
“いいえ−彼はあなたに気がないだけ”
あなたは恋愛下手の独女たちに言えるだろうか? 「彼はそれほどあなたが好きではない」と。厳しい一言だが、次ぎに繋がるHappyになるための一言でもあると思う。(オフィスエムツー/堂ナツコ)
■参考資料
『恋愛論』
『そんな彼なら捨てちゃえば』





















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