雇用情勢は回復の段階という意見も!
10月2日、株式会社ノルンアソシエが完全成功報酬型の飲食専門求人サイト『FOODee(フーディー)』をオープンさせた。求人の対象は飲食・外食業界の経験者のみとしている。採用企業にとっては必要な人材の確保がしやすく、求職者にとってはワンランク上の仕事を探しやすいというのが特徴だ。

続いて10月5日には株式会社インテリジェンスが、運営する看護師採用の人材サービスサイト『DODAナース』のサービス対応エリアを関西圏にまで拡大することを発表した。大阪府の梅田に拠点を開設し、専任担当者も増員させた。関西エリアを強化することで、今後中部エリア、九州エリアへの進出も視野に入れている模様だ。また、同社が運営するアルバイト求人サイトanでも「横浜・湘南」「川崎」「町田・相模原・県央」の3地域に特化した新サイトを開設した。この3サイトは仕事案件をマップから検索することが可能となり、地元密着による求職・採用を促進することが狙いと見られる。
     
雇用情勢は8月の有効求人倍率が0.42倍(厚生労働省発表)という状況だが、IT系や医療系の求人は堅調だ。加えて完全失業率(季節調整値)は5.5%と前月に比べて0.2ポイント低下(労働力調査より)した。完全失業率の低下は実に7ヶ月ぶりのことで、明るい材料の一つだ。
     
一方、雇用情勢の一つの指標ともなる人材業界については、全国求人情報会が発表した求人広告掲載件数等集計結果のデータを見ると、2008年から下落を続けていた求人広告の掲載件数も今年の5月6月で下げ止まっている印象がある(詳しくはコチラ)。人材業界の担当者からも「底は打った」という意見もあり、わずかではあるが雇用情勢は復調の段階にあるのかもしれない。


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