この約束、どこまで信用できるか。大相撲秋場所で宿敵・白鵬を優勝決定戦で破って4場所ぶり24回目の優勝をした朝青龍。



 しかし、勝負が決まったあとのガッツポーズが問題視され、“天敵”と目される内館牧子さん(脚本家)に「相撲道は武士道に通じる。ああいうことは絶対にいけない。今回の優勝もマグレでしょう」と散々コキおろされた。

 これで少しは思い知ったのか。場所後の朝青龍は一転して優等生。今月2日、両国国技館で行われた「全日本力士選士権大会」(明治神宮主催)に姿を見せたときも、「来週ぐらいからけいこを始めるよ」と珍しくやる気をみせ、場所後の恒例となっているモンゴルへの帰国についても「帰って何が悪いんだ」と毒つきながらも、「いまのところ、帰る予定はない。帰るときはちゃんと言うよ」ときっぱり否定した。



 ところが、今回も3日に、こっそり韓国に渡っていたことが判明した。一応6日に再来日といわれているが、モンゴルに直行も噂されている。

 朝青龍のモンゴル帰国に関する約束は、これまですべて口から出まかせの嘘っぱち。まったく信用できなかったのだ。しかし、今回は違う、と部屋関係者は断言する。

 「本人にとっても、秋場所の優勝はまさに望外。まだまだやれる、という大きな自信になったはずです。ファンの熱狂ぶりもすごかったですし。もっと優勝したい、と朝青龍は親しい人にはもらしています。今回、モンゴルに帰らないと宣言したのは、朝青龍の新たな決意の表れです」

 果たして朝青龍は秋場所の優勝で新境地を開拓したのか。それとも相変わらずなのか。モンゴルに帰国せず、という約束をしっかり守り韓国から日本に帰ってくるのか、それとも…まずは一両日の朝青に注目だ。

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