(左から)鈴木千絵里、原理恵子、滝沢乃南

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人気アイドルがバーチャルCX(商品先物取引)による豪華賞品争奪戦に参戦を表明した。

11月2日(月)より、小学館の国際情報雑誌『SAPIO』とマネー雑誌『マネーポスト』、CX情報サイト『ハローCX』の共同で『バーチャルCXグランプリ』を開催する。CXの仮想取引を利用して、実際の商品先物取引を仮想マネーでチャレンジ、3ヶ月の期間で最も利益を挙げた参加者には賞品が授与される。

参加は無料で登録の受付は10月1日から。用意された賞品は、トヨタ・プリウスやJTB旅行券40万円、液晶テレビ&ブルーレイ、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル宿泊券&2daysペアチケットなど豪華なものばかり。本企画は、CX市場の啓蒙ならびに活性化や新たな投資化の発掘&育成を目指している。

また、同企画では、この『バーチャルCXグランプリ』と並行して、人気アイドル3名に、上記雑誌編集部代表者2名を加えた5名が、プロのアナリストからCXのイロハを学びながら、仮想取引を競う『ガチンコCXバトル』も行われる。

参加をするのは、グラビアアイドルとして人気急上昇中の滝沢乃南に、リポーターとして活躍する原理恵子、ミスマガジン2007ベスト16でCMなどにも出演する鈴木千絵里の3名。若い女性にとっては、それこそ聞き慣れないであろう商品先物取引の世界だが、滝沢は「たまに質屋にいってアクセサリーを売っているのですが、金やプラチナが上がったり、下がったりしているのを見ることがある」と、アイドルらしからぬ発言で会場の笑いを誘い、鈴木は、大学の学食でうどんが値上がりしたエピソードを披露、「学生はお金がないから痛いですね」と話しながらも、身近な事象から商品先物取引との接点を感じたようだ。

■バーチャルCXグランプリ開催日程
10月1日(木):受付開始
11月2日(月):グランプリ開催
1月29日(金):グランプリ終了

■参加申込みはコチラから

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