「食べるだけで脂肪燃焼を促しエネルギー消費が増加する」とされる食品あるいはサプリメントには、本当にそのような効果があるのか?

職業柄、私の下には健康に関する相談が数多く寄せられます。

私の下に寄せられる健康に関する相談の中で最も多い(といっても過言ではない)のが「食事制限をしないで体重・体脂肪率を減らしたい」というもの。

しかも「だからといってハードなトレーニングはしたくない・・・」という"おまけ"まで付いてくることが多いのですが・・・

いずれにしても「(好きなものを)食べながら痩せる・・・」ことは多くの人が希望するダイエットの姿であるということなのかもしれません。

最近では、日本においてもサプリメントが普及し、多くの人がサプリメントを常用する時代になっていますが、「ダイエット関連サプリメント」の中には、そのサプリメントを摂取するだけで痩せるような印象を与えるものも少なくありません。

このようなサプリメントの謳い文句は「脂肪燃焼を促しネルギー消費を増やす・・・」といったものが大半ですが、「食べるだけで脂肪燃焼を促しエネルギー消費が増加する」とされる食品あるいはサプリメントには、本当にそのような効果があるのか?を検証してみたいと思います。

まず、「食べるだけでエネルギー消費が増加する」ということは全く嘘ではなく、どのような食べ物であれ食事をするだけでエネルギー消費は増加します。

誰もが食後に身体が熱くなることを経験したことがあると思いますが、これはいわゆる「食事誘発性熱産生(DIT)」と呼ばれる重要なエネルギー消費なのです。


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