東京ニュース通信社が発行している「テレビブロス」はテレビ番組表以外にサブカルチャー系統のコラムも多数連載されており、ただのテレビ雑誌の域を越えている部分がありますが、9月30日(水)発売の2009年10月3日号では表紙をゲーム「ラブプラス」のヒロイン・高嶺愛花が飾りました。

他雑誌ではタレントやアイドルが表紙を飾っている中、テレビブロスは有名人の写真以外にアニメイラストを表紙にすることがあります。しかし、アニメ化されたわけでもないゲームが表紙になっているというのはかなり珍しいですね。

詳細は以下から。
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表紙はコレ。購入した書店ではテレビ雑誌がマンガ雑誌と並べられていたためあまり気になりませんでしたが、正直テレビ雑誌には見えません。


表紙だけではなく「ラブプラス症の人々」という記事が掲載されており、やたらと時間を気にしたり、DSと顔の距離が近くなったりという症状が報告されています。


なお、気になったのは「いま、萌えを考える。」というタイトルの特集。


女優の裕木奈江こそが「萌え」の原体験ではないかという新説が唱えられています。ちなみに、「萌え」の語源自体は万葉集などにも見られるように草木が芽吹く様子を示す動詞。現在のように心がときめくような様子を表す用法の起源としては、「恐竜惑星」のヒロイン・萌からだとする説(岡田斗司夫が著書で紹介)と、「美少女戦士セーラームーン」の土萠ほたるからだとする説(斎藤環が紹介)の二つが有力ですが、どれが正しいという結論は出ていません。


高嶺愛花という名前にピンと来たので編集部の机をあさるとこんなお手紙が…



…というプロモーションでしたというお話。9月初旬に秋葉原で配布され、好評だったため東京ゲームショウの際に海浜幕張駅前で配られていたものの一つ。愛花のもの以外に小早川凛子、姉ヶ崎寧々による手紙も存在し、それぞれ3通、合計9種類あるそうです。


ラブプラスの人気が高いというのは知っていましたが、ここまでスゴい動きになっているとは思いませんでした。

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