2009年9月29日、中国国家体育総局の劉鵬局長は、「中国サッカーのレベルはどん底にまで落ち込んだ。国民は大変不満に思っている」と批判、注目を集めている。写真は9日、中国代表とセネガルB代表の親善試合。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=35765">

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2009年9月29日、中国国家体育総局の劉鵬(リウ・ポン)局長は、「中国サッカーのレベルはどん底にまで落ち込んだ。国民は大変不満に思っている」と批判、注目を集めている。29日、新聞晨報が伝えた。

先日、国務院新聞弁公室主催の新中国成立60周年体育事業発展に関する記者会見が開催された。席上、劉局長は中国サッカーに手厳しい批判を加えた。レベルが低下したと指摘した後、「他競技の輝かしい成績と比べれば落差は歴然。成長を続ける中国の国力とも相反する結果になっている。中国サッカーの浮上はスポーツ界、サッカー界、そして国民全てがともに願うところだ」と述べている。ただし問題は深刻で、将来を支える世代の育成が遅れている現状を改善しなければ問題解決はないと話し、短期的な実力向上は見込めないと厳しい見方を示している。

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中国サッカーの中でも特に批判の的となっているのが代表チーム。9月30日にはボツワナ代表とのトレーニングマッチが予定されている。翌日に建国60周年国慶節(建国記念日)をひかえているとあって、無様な姿を見せることは許されない。サッカー協会の南勇(ナン・ヨン)副主席は、30日、代表選手らに直接カツを入れる予定。たんなるトレーニングマッチだったはずが、中国サッカーの名誉が問われる重要な一戦となる。(翻訳・編集/KT)

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