2009年9月、建国60周年の国慶節(建国記念日)を来月1日にひかえて、中国では国を挙げての準備が進められている。お得意の「人工消雨」作戦も史上最大規模の陣容を整えているという。写真は国慶節大閲兵式の練習風景。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=35570">

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2009年9月、来月1日の国慶節(建国記念日)は建国60周年に当たるため、いま国を挙げての準備が進められている。中国得意の「人工消雨」作戦も史上最大規模の陣容を整えているという。22日、新華網が伝えた。

「人工消雨」とは、雨雲が目的地に近づく前にヨウ化銀を打ち込み、先に雨を降らせてしまうという技術。北京五輪開会式など重要なイベントでは快晴を確保するために実施されてきた。今年の国慶節では輸送機18機という史上最大規模の陣容が整えられている。

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さらに霧対策用に「消霧車」48両も用意された。「消霧車」とはトラックの荷台にジェットエンジンを備え付けたもの。10台前後で一列となってエンジンを稼働することで霧を吹き飛ばすことが可能だという。(翻訳・編集/KT)

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