15日、バレーボール国際大会「ワールド・グランドチャンピオンズカップ」の組み合わせ抽選会が都内で行われた。

女子バレーでは、3位以内を目標に掲げた真鍋政義監督。当然、その鍵を握るのは、23歳の若きエース・木村沙織になるだろう。19日放送の日本テレビ系列スポーツ番組『SUPERうるぐす』では、そんな木村にまつわる秘密をチームメイトが暴露してみせた。

日本代表キャプテン・荒木絵里香からは「天然な辛口」と、そして、坂下麻衣子からは「笑いのツボが浅い」と早くも散々な言われようだった木村。だが、狩野舞子に至っては「とんでもないことを(ボードに)書きたい」とさらなる暴露を予告した。

その内容とは、「同じ部屋で(木村が)お風呂から出て、一人でゲラゲラ“間違えた”とかって笑い転げてて、何かと思ってみたら、ブラジャーに足通していたんですね。めっちゃ爆笑したけど、大丈夫かなと心配になりました」と、木村の天然ぶりを明かした狩野は、その他にも「たまに意地悪な時がある。試合の時にハイタッチするじゃないですか?その時に(木村に)手をスカーンって(スカされる)」と語るのだった。