【開国博通信Vol.122】ストリートワイズ・オペラ「マイ・シークレット・ハート」が本邦初公開!

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横浜市が都市ビジョンに掲げる「クリエイティブシティ・ヨコハマ」。開港150周年・創造都市事業本部はこのたび、イベント「横浜クリエイティブシティ国際会議2009」を開催。これとY150の連動企画として、イギリスでアート・音楽を通じてホームレスの自立を促す活動をしている団体「ストリートワイズ・オペラ」を迎え、最新作品の「マイ・シークレット・ハート」を日本初公開します。場所は赤レンガ倉庫1号館3階ホール、期間は9/5(土)〜9(水)の5日間、11:00〜20:00(最終日は17:00まで)。きょうはそのプレスプレビューが行われるとのことで、さっそく行ってきました!

他の写真も見る: シルエットの形はさまざま。どんどん変化していきます

イギリスでは、シェルターや支援施設で生活している人々を含めるとホームレスの数は約70万人にも上ると言われており、深刻な社会問題として日本以上に認識されています。そんななか、音楽やアートを通じてホームレスの人たちが前向きに社会と関わりをもてるようにし、また一般の人々のホームレスに対するイメージを変えていくことを目的として02年に設立されたのが「ストリートワイズ・オペラ」。ホームレス支援の新たな形として注目を集めるとともに、作品の質の高さもイギリス国内外で高い評価を受けています。

さて、最新作「マイ・シークレット・ハート」のレポートです。広くて真っ暗な会場には周りのいたるところにスピーカー、そして中央には360度フルスクリーン。光のラインが流れており、幻想的です。17世紀の作曲家アレグリの名作「ミゼレーレ」をアレンジした音楽、そしてスクリーンには101人のホームレスたちが協力したという声やシルエットが融合し、心地よく目と耳に訴えかけます。

オペラと言ってもストーリー仕立てになっているわけではなく、映像作品として鑑賞することになるのですが、芸術などには決して明るくない記者も、ついついじっと見入ってしまう美しさでした。作品の1ターンは50分程度だそうで、時間を忘れて映像と音に身を任せるにはもってこいです。

入場は無料なので、ベイサイドエリアで楽しんだ後にはぜひ、赤レンガ倉庫に足を運んでみてください!【横浜ウォーカー】

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