FIFAは3日、プレミアリーグのチェルシーに対し、1年間は新しい選手を登録してはいけないと申し渡した。

「チェルシーは今後二度の移籍市場で、国内外を問わず、新しい選手の登録を禁止する処分を受けた」とFIFAは声明を出した。

2007年にフランスリーグのランスから10代のストライカー、ガエル・カクタを獲得した際の契約問題に関しての処分となる。ランスからの異議申し立てを受けたFIFAは、カクタがランスとの契約に違反したのはチェルシーの指示によるものだったと判断した。

これにより、チェルシーは2011年1月まで新しい選手を登録することができなくなった。

また、カクタとチェルシーはランスへの112万ドル(約1億円)の賠償金の支払いを命じられ、チェルシーはさらにランスに18万6000ドル(約1700万円)のトレーニング料の支払いを命じられた。また、18歳のカクタは今後4カ月間いかなる試合にも出場できない。