バルセロナのFWズラタン・イブラヒモビッチが、移籍してもなおインテルに愛情があることを明らかにした。

「ミラノ・ダービー? “俺たち”の勝利を期待している。インテルはいつでも俺の心のなかにあるんだ。彼らとの関係は最高だったよ。モラッティ会長や、テクニカルディレクターのブランカをはじめ、インテルのスポーツセンターで働いているすべての裏方の人たちともね。そこにはジャーナリストや記者の人たちも含まれる。モウリーニョ? 彼ともそうだ」

インテルにエールを送ったイブラヒモビッチは、一方でバルセロナでの現状にも満足しているようだ。

「バルセロナでは多くの人たちがサインを求めてくるが、俺としては問題ないし、いつでもサインに応じるよ。俺はバルセロナの選手で、バルサとの関係が良好なことを嬉しく思っている」