売切れ必至!「カルピス」復刻版ミニチュアキーホルダーって?
スーパーなどでカルピス500ml紙パック(483円)を買うと、1本につき1つずつカルピスのミニチュアキーホルダーが付いてくるキャンペーンが、8/24から実施されている。カルピスの年代別パッケージ7種類が12×50mmというミニサイズながら、リアルでかわいいビジュアルで話題を呼んでいる。
カルピスの「復刻版ミニチュアキーホルダーキャンペーン」は、今年発売90周年を記念して企画されたもの。1919年に誕生したカルピスは、1922年から水玉の包装紙を導入。“カルピス”と言えば思い浮かべるのは、白地に青い水玉模様のさわやかなパッケージ。だが当初は、夜空に浮かぶ天の川の群星をイメージした“青地に白い水玉模様”だった。その頃の青地のパッケージから、幻の赤いパッケージ、時代によって少しずつ変化している白地に青い水玉のパッケージまで、7種類がミニチュアキーホルダーになっているのだ。
実はカルピスでは、昨年の夏にも紙パックをミニチュア化したキーホルダーのプレゼントキャンペーンを実施。その時はカルピス、カルピスマンゴー、カルピスぶどうの3種類で約30万個を製造したが、そのかわいさからブログなどで話題となり、あっという間になくなったという。今回は、全7種類、90万個限定で10月末まで実施予定だが、なくなり次第終了となる。
1930年代のものもあれば、1960年代、1980年代のものもある今回のミニチュアキーホルダー。全種類集めたくなるほどかわいいこのアイテム。ケータイに付ければ友達からの注目を集めちゃうかも。【東京ウォーカー】
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