コッパ・イタリア3回戦でノバーラに1−2(得点者はDFアレッサンドロ・ルカレッリ)で敗れたパルマが、22日に開幕するカンピオナートに備えて攻撃陣の補強を考えている。

パルマは、レッジーナのMFフランコ・ブリエンツァ(31歳)を新戦力候補リストに残しており――一時は獲得を見送ったと思われていた――、また新たにエンポリのFWニコラ・ポッツィ(23歳)、レッジーナのFWアレッシオ・セストゥ(25歳)の獲得も検討しているようだ。

コッパ・イタリアではFWアルベルト・パロスキとFWダビデ・ランザファーメが先発出場したがゴールを決めることができず、途中出場したFWヴァレリ・ボジノフやFWジョナサン・ビアビアニーも結果を出すことができなかった。