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8月29日公開の韓国映画「グッド・バッド・ウィアード」は、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンという韓国のスター俳優が主演している話題作だが、中でも特に日本での人気、知名度が高いイ・ビョンホンの出演シーンが、日本での劇場公開に際して一部カットされることが分かった。

イ・ビョンホンのファンには残念な知らせかもしれないが、しかし、カットされるのは刺激が強すぎると思われる暴力シーンで、女性が多いビョンホンのファンがより安心して見られるようにとの配慮から、配給元のショウゲートが決めたことだという。

「グッド・バッド・ウィアード」は、凄腕の賞金稼ぎ(ウソン)、冷酷なギャング(ビョンホン)、間抜けなコソ泥(ガンホ)の3人が、1枚の宝の地図を巡って争奪戦を繰り広げるウェスタン活劇。問題のシーンは、ビョンホン演じるギャングのチャンイが、ガンホ演じるコソ泥のユン・テグをおびき寄せるため、彼の仲間を拷問する場面。ビョンホンが相手の指を切り落とすという痛々しいシーンで、時間にしてほんの数秒ではあるが、その瞬間がカットされることになった。

映倫の審査では「小学生には助言・指導が必要」とされる「PG12」にレーティングされている本作だが、これは阿片を吸引するシーンが何度か描かれるためで、問題の暴力シーンはレーティングには作用していない。今回の決断は、レーティング対策ではなく、あくまでファンに楽しんでもらうためのものだとしている。