厳しい経済情勢を反映して、就職活動を行った学生の会社選択のポイントは、前期では3位だった「安定している会社」が大きく数値を伸ばしていることが、毎日コミュニケーションズがまとめた「2009年度 就職戦線総括」で明らかになった。
首位は前期同様「やりたい仕事ができる会社」となった。また、希望する働き方としては、「新卒で入社する会社で長く勤めたい」が前期同様首位となり、今期はさらに回答全体に占める割合を伸ばした。
学生の「安定志向」や「長く勤めたい」との志向は、ここ数年で強まってきていたが、厳しい経済情勢を反映して一層強まる結果となった。

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