「今年の就職活動を漢字1文字で表すと?」・・・1位は7年ぶりに『苦』、5年連続トップだった『楽』は3位に転落した。この調査は毎日コミュニケーションズが、毎年実施しているもので、今回で10回目となる。

  昨年まで5年連続で1位だった「楽」は3位となり、「苦」が7年ぶりに1位。2010年卒の厳しい就職活動の様子がうかがわれる一文字となっている。

  「苦」の選出理由としては、毎年挙げられる金銭面や精神面での苦しさなどの理由に加え、今年は「一気に不景気になり、いきたかった企業の多くが定員を減らしたので」や「就職口が狭まり、思ったよりも就職活動が長期化した」など、経済環境の悪化による就職活動への影響を挙げる学生が目立った。 

  一方、「楽」と回答した学生は、思ったよりも「楽(らく)だった」という回答と、就職活動を通した人との出会いや経験が「楽しかった」という2つの意味に分かれている。

 3年連続で「苦」が1位となった2000年〜2002年は就職氷河期の真っ只中にあった。さて、2011年の求人は回復することになるのか、注目される。













































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