景気が低迷する中、月給やボーナスが減り、お金をかけずにすむ夏休みの過ごし方が話題になることが多くなった。
 財団法人日本生産性本部がまとめた「レジャー白書2009」によると、この不況で日本人の余暇活動へのお金の使い方も変化してきているという。
 それによると、「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉)」に行く人が増えているが、旅行での支出や宿泊数は低調となっている。さらに、近場の「動物園、植物園、水族館、博物館」「遊園地」など行楽も、前年の水準には及ばなかった。
   一方で、映画の入場者は、「崖の上のポニョ」「おくりびと」など邦画の話題作もあり、堅調。“巣籠り消費”が話題になる中、単価が安く、家庭や近場で繰り返し参加して楽しめるような日常型レジャーが伸びている。
   「パソコン」の420万人増をはじめ、「ビデオの鑑賞」「音楽鑑賞」「テレビゲーム(家庭での)」「園芸、庭いじり」等が大幅に増加。また、近年のランニングブームを反映し、「ジョギング、マラソン」も増えている。
   今年の夏休みは、巣籠りして過ごす人が増えそうだ。


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