米国発の金融危機以来、様々な課題を突きつけられている金融業界だが、ビジネスマンが選んだ働きたい業界ナンバーワンがいまだに金融業界であることが分かった。人材紹介会社のロバート・ウォルターズが、同社の登録者1,814人を対象に、仕事や職場に関して意識を調査した。

調査によると、最近の思わしくないニュース報道、金融市場の混乱や雇用削減にもかかわらず、いまだに金融業界の人気は高く、「もし他の業界で働くならば、どの業界がよいですか?」の質問に20%の人が「金融」と回答した。

同社社長のケビン・ギブソン氏はこの結果について、「最近のマスコミ報道から金融業界の近況と実態について学習し、金融業界では優秀であればより高い給与を得られること、また、市況に左右される業界だという認識があります。今後、上昇する市場から利益を得られる可能性があるとみて、金融業界で働くことに興味があるのでしょう」と話している。


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