Winkの鈴木早智子がソフトAV出演報道を否定「絶対。ありません」。

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7月24日にスポーツ各紙に「AV出演」と報じられたWink(活動停止中)の鈴木早智子が、公式ブログで報道を否定している。鈴木早智子は、かつてWinkで日本レコード大賞も受賞するなど一世を風靡した“大物”だけに、そのインパクトは大きく、ネットを中心に騒然となっていた。

7月25日に更新されたエントリー「私から皆様へ」では、「私自身マスコミ報道がどうでてるか。。?あまり分かってない状況ですが」とした上で、AVへの出演については「絶対。ありません」ときっぱり否定。写真集とイメージDVDが発売されることは事実であると認めながらも、DVDは来年公開される映画にリンクされた形での“表現”だとしている。

また、あくまでも「原点は歌ですし、歌あっての自分はこの先も変わりません」と、女優転身なども否定。しばらくは映画に集中することになるものの、来年にはライブを行うことも告知している。

各紙の報道では40歳という節目の年に、新境地を開拓するべくソフトAVへの出演を決め、すでに撮影は終了。昨年、吉野公佳もアダルト“イメージ”ビデオを発売した「芸能人専門」を謳うレーベル「MUTEKI」から、9月に発売されるという。また、一部夕刊紙には「AV転身」と過激な見出しが躍り、記事が配信されたポータルサイトなどでも取り上げられたことから、ネットでは騒然としていた。