インテルのマッシモ・モラッティ会長は、FWズラタン・イブラヒモビッチの放出とFWサミュエル・エトーの獲得に納得している様子だ。すでにインテルとバルセロナは、この2人の移籍についてクラブ間で合意に達している。

「交渉がスムーズに進むかどうか分からないが、しかしわたしは楽観視している。1日も早く、新しいカンピオーネ(名手)をインテルに加えられるように願っているよ。イブラヒモビッチは偉大なプロフェショナルだ。スクデットをもたらした彼のゴールは忘れることはできない。これまでのイブラヒモビッチの姿勢は、申し分のないものだ」