スペインの「Sport」紙は、20日にFWサミュエル・エトーの代理人であるホセ・マリア・メサジェス氏がミラノでインテルのマッシモ・モラッティ会長と会談すると報じた。エトー側はインテルに対して、年俸1000万ユーロ(約13.3億円)を要求すると見られている。

「忘れてはいけないのは、エトーはバルセロナではメッシに次ぐ収入を得ていた」

メサジェス氏は、まだ移籍が決まっていないことを強調した。

「インテルはとても大事なクラブだ。ただ、まだ何も決まっていない。今回の交渉は電話で済ませられるような話ではない」