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世界中で横行しているゲームソフトの違法コピーやアップロード。いわゆる、ゲームソフトがタダで手に入るサイトは、欧米ではアメリカ、アジアでは中国に数多く存在する。

それらのサイトには二種類の特色があり、まずひとつがゲームデータを直接保存しているサイト。もうひとつが、ダウンロード先のURLをまとめているサイトだ。つまり、ゲームデータ保存サイトと、ゲームデータリンク集サイトがあるわけである。

7月11日に発売されたばかりの『DRAGON QUEST IX』(以下、DQ9)だが、9日の時点ですでに欧米のサイトにゲームデータがアップロード・掲載されしまっていた。欧米の人気ダウンロードサイトでは、すでにダウンロード回数が33,000回を超えており、現在も30〜40分で20人がダウンロードしているスピードで増え続けている。

同サイトに掲載されている他の『DQ9』ゲームデータのダウンロード回数を合計すると、約40,000回ほどダウンロードされたことになる。これが実際にゲームソフトを購入してくれた人であったとするならば、ゲームショップやゲームメーカーからすると、かなりの損失である。

中国のゲームダウンロードサイトにはダウンロード数が掲載されていないところが多いものの、とんでもない数のダウンロード数となっていることが予想され、世界中で十数万回のダウンロードが行われていると考えても、あながち間違いではないはず。

ダウンロードし、人から人へと渡っていくことも考えると、その数はダウンロード数よりも遥かに上を行く数字となるだろう。簡単に解けてしまうコピーガードをゲームソフトに入れたところで、黙って静観しているのと同じなのではないだろうか?

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