09年7月、台湾紙・聯合報は、日本交流協会台北事務所の齋藤正樹代表が馬英九台湾総統と会見、今年5月の発言について謝罪したと報じた。写真は中正大学。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group/g33320.html">

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2009年7月、台湾紙・聯合報は、日本交流協会台北事務所の齋藤正樹代表が馬英九(マー・インジウ)台湾総統と会見、今年5月の発言について謝罪したと報じた。10日、中国新聞網が伝えた。
日本交流協会台北事務所は日本の対台湾交流窓口にあたる。同事務所の齋藤正樹代表は今年5月、嘉義県の中正大学で講演中に「サンフランシスコ講和条約と中日条約(日華平和条約)に基づき、日本が台湾の主権を放棄後、台湾の地位は未定」との主旨(いわゆる「台湾地位未定論」)の発言を行った。
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台湾政府及び国民党は発言に強く反発、斎藤代表の送還を求めるなど強く批判してきた。台湾総統府の王郁[王奇](ワン・ユーチー)報道官によると、先月斎藤代表は馬英九総統と会見、発言はあくまで個人的見解であり日本政府の立場を代表したものではないと釈明しつつも、不適切な発言であったと謝罪し今後は同様の発言を繰り返さないと約束したという。(翻訳・編集/KT)
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