オバマ大統領、そんなズバリな視線はイケませんよ…。イタリア・ラクイナG8の1コマ。

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現地時間の10日に閉幕した、イタリア・ラクイラでの主要国首脳会議「G8」。今回が初サミットとなる米国のオバマ大統領は、9日の夕食会の前にリビアの最高指導者カダフィ大佐と握手し、歴史的な瞬間としてその写真は世界中に配信されているが、もう1枚、とっておきのショットがあったようだ。

硬い話はどうも苦手なのがこの【イタすぎるセレブ達】。6月にもオバマ大統領に関しては、訪欧の一環で寄ったフランス・カンで、ミシェル夫人がサルコジ首相の若く美しい夫人、カーラ・ブルーニさんに睨みを利かせていたことをお伝えしたばかりである。

初サミットは、一国のトップとはいえやはり緊張するはず。だがオバマ大統領は国民からの高い支持率に、やはり胸の張り方が堂々としていた。段差のある足元にも関わらず、振り返ってまでも美しい女性のお尻を見やる心の余裕があった。

サルコジ氏の「うう〜〜ん、イイ女だ」というニンマリ顔が陽だとすると、オバマ氏の “お尻チラ見” は完全に陰。ミシェル夫人はインターネットを飛び交っているこの写真に、今頃夫バラクを睨んでいることであろう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）

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