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浅尾美和、かおる姫もポロリOK? ビーチバレーに転向したがる理由

浅尾美和、かおる姫もポロリOK? ビーチバレーに転向したがる理由
 今年2月、実業団バレーで「かおる姫」として人気を博した菅山かおるがビーチバレーに転向。30歳の再出発となった彼女だが、室内バレーボールでは叶わなかった五輪出場を目標に掲げている。

 そんな菅山の後を追ってか追わずか、女子バレーで活躍した選手の「ビーチバレーデビュー」が急増中。屈強な女子アスリートの代表格であるバレーボール選手たちが、「浜辺の遊び」として捉えられているビーチバレーに流出する理由とは何か。

「中学や高校から名門校が揃っており、『春高バレー』なども盛り上がる室内バレーに対して、ビーチバレーは国内ではまだメジャーなスポーツとして浸透していないため、競技人口はすごく少ないんです。だから、たとえば五輪大会の国内代表にしても、室内バレーと比べれば、競争率はグッと低くなります」(スポーツ誌ライター)

 まだ発展途上の分野ゆえに、今トップに立てれば、フロンティアとして後の世で称えられる、という計算もあるのだろう。同じ「バレー」種目ということで、転向の敷居は低いのだろうか。

「動作の共通点が多く、室内バレーで鍛え上げた肉体はビーチバレーでも充分通用します。ビーチバレーの強豪国であるアメリカ、ブラジル、それにオーストラリアの選手は、ほとんどが室内バレーの出身ですからね」(前出ライター)

 かつて東京オリンピックでは「東洋の魔女」と恐れられた日本女子バレーだが、ここのところ低迷が続いている。室内バレーはチームとしての力が試される競技だが、ダブルスが基本単位のビーチバレーは、彼女たちにとって、より個人の実力が試される新天地なのである。

 また最近では「ビーチの妖精」浅尾美和の活躍などもあり、ビーチバレーへの関心が高まっていることも要因のひとつだろう。フジ系列の『ジャンク SPORTS』でビーチバレーを取り上げる機会も増え、マイナースポーツとして埋もれていたこの競技は空前の活況を呈している。それでは、ビーチに転向する真意はいったいどこにあるのだろか。

「ビーチバレーの発祥は、浜辺で行うショーの一種でした。美人コンテストの一環になっていたり、ヌーディストビーチでの催し物に取り入れられていたりと、もともと『見せてナンボ』のものだから。スポーツとしての歴史はかなり短いほうです」(前出ライター)

 浅尾美和に注目が集まったのも、彼女の人並み外れたナイスバディによるところが大きい。ビーチバレーに転向する根底には、室内バレーで鍛えた自信のある肉体を人目に晒し、半ばタレント然とメディアに露出したい、という気持ちがあるのかもしれない。

 室内バレーで鳴らした熱血アスリートたちの「再就職先」になりつつあるビーチバレー。木村沙織や宝来眞紀子のような、女子バレーのトップアスリートたちの「ビーチデビュー」もそう遠くないという話もある。

 日本がビーチバレーの強豪国入りを果たせるかどうかは不明だが、いずれにせよビーチバレー熱がこのまま高まり続ければ、あのポロリしそうな際どい水着が全国の浜辺で見られる日もそのうち......。



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