眠い、体がダルい…。そんな時にはやる気が起きないものだ。また、やることが多すぎてモチベーションが下がってしまった経験もあるだろう。こんな時、ビジネスパーソンはどんな方法でやる気をアップさせているだろうか。

 アイシェア(横浜市都筑区、千葉春彦代表取締役)が、現在就職している20代〜40代の男女397人に、「やるべき仕事があるのに、職場でやる気が出ないことはあるか」と聞いたところ、「よくある」(31.0%)、「たまにある」(55.2%)を合わせると、9割近くの人がやる気が出ないことがあると回答した。

 では、どんな方法でやる気を高めているのか。トップは「軽食やお茶・コーヒーなど飲み物を摂る」で53.5%。2位は「トイレに行く」(37.1%)で、どちらも女性と20代で高い数値を示した。3位以下は「誰かと話す」( 31.3%)、「終業後の楽しみを考える」(24.3%)、「ストレッチなど軽い運動をする」(23.7%)となり、トップ5には、デスクを離れ、仕事以外のことで気分を入れ替える方法が並んだ。

 6位以下には「ネットサーフィンをする」(21.1%)「机の整理をする」(15.5%)、「パソコンのデータを整理する」(14.6%)、「作業計画を作る」(12.6%)が入り、自分のデスクで行う方法が続いた。

 最もやる気が出る方法については、「ヒーリングCDを聞く」、「夢や目標をあらためて振り返る」といった意見のほか、「休日のツーリング」「休みの計画を考える」など、休日にしっかりリフレッシュしてやる気をアップさせている人が目立った。

 一方、常にやる気のある人の、やる気を保つ秘訣とは何だろうか。それについては、「仕事をマンネリ化しない」、「何事にも遊ぶつもりで取り組む」「新しいことを発見する」など、仕事を面白くする自分なりの方法を持っている人が多かった。ほかにも「仕事に対する責任感を常に意識する」「自分の意思で納得して仕事をする」などが目立った。

 なかなかやる気が出ないときは、これらの意見を参考に、新たな対処法を試してみてはどうだろうか。

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