6月30日、台湾の歯科医が行った実験から、3週間使用した歯ブラシには便器の水の80倍にのぼる細菌が付着していることがわかった。資料写真。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group/g32978.html">

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2009年6月30日、台湾メディア「台視新聞網」によると、「病は口より入る」と言われるが、毎日しっかり歯を磨いたとしても実はその歯ブラシが思ったほど綺麗ではないという。人民日報(電子版)が伝えた。
台湾の歯科医が行った化学実験で、3週間使用した歯ブラシには100万個以上の細菌が付着していることがわかった。これはバケツ9杯分の汚水に匹敵する細菌数であり、便器の水に含まれる細菌数の実に80倍にのぼるレベル。歯など口腔内に残った細菌は食べ物と一緒に体内に入り込むわけで、つまりバケツ9杯分の汚水を飲むのと同じことになるという。口の中に傷でもあれば、病気にも感染しやすくなる。
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実験を行った歯科医は、歯ブラシを浴室など雑菌が繁殖しやすい湿度の高い場所に放置せず、乾燥した場所に置くべきだとし、1日3回歯を磨く人なら月に1回は歯ブラシを新しいものに交換すべきだと指摘。また、口腔内に炎症がある場合などは最低でも3週間に1回は交換し、風邪を引いた場合なども完治後に新しい歯ブラシに交換したほうが良いと話した。(翻訳・編集/岡田)
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