今シーズン限りでユベントスを退団し、引退を表明していたMFパベル・ネドベドが現役を続行するかもしれない。ネドベドの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が明らかにした

「パベルはバカンスに行っているため、バカンスを終えてから決めることになるだろう。わたしは彼が現役を続行すると思っている」

ライオラ氏は、ネドベドがふたたびプレーをすると信じている。それが仮にインテルであってもだ。

「否定はしない。パベルはユベントスと契約を満了し、移籍金ゼロでどこのクラブに行くこともできる。彼を望むクラブで、パベルが行きたいを思うチームにね。移籍はこのように両者の思いを一致させることがもっとも重要だ」

先日、ラツィオがネドベドの獲得に興味を示していると報じられた。

「ラツィオ? まずはパベルの決断を待ってみよう」